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OYAJI NO UTA

by 安藤弘志

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オヤジのうた曲名リスト


VOL.754 * 2020/02/28


「十年前の再現?」

今回のコロナ騒動もいよいよ佳境に入ったようでここ二三日に社会生活を揺るがす
動きが相次いでいます。株価は暴落しましたが、一時の「日本売り」を想わす円安は
ひとまず納まったようで一安心。コンサートの中止、スポーツ試合の無観客実施は
バタバタとドミノ倒しの如く広がって、場外馬券まで閉鎖されましたが、今のところ
映画館はやってます。驚いたのは昨日の熊本県内のトイレットペーパー争奪の動き。
昼過ぎにたまたまスーパーに行ったら紙製品売場がガランとして超高級ティッシュだけ
数個売れ残っていました。マスクがいつまっでたっても手に入らないので、デマが
不安に火をつけたのでしょうか。先日、実家の整理をしていたら2009年の古新聞が
出てきました。一面トップに新型インフルエンザの文字が目立ちます。当時は
麻生さんが首相だったんだと気づきました。夏が来ていったん流行が下火に
なりますが、次の冬に従来のインフルエンザと加重で流行したら大変だと
ワクチンの大量備蓄をしたら、ほとんど無駄になったことなどあったんですよね。
このころ株価の大暴落も起きているし、自民党政権の末期が今の世と重なります。



VOL.753 * 2020/02/07


「よろしかったら」 梓みちよ

少年時代の私は新型コロナに憧れていました。中学一年の時に全く新しいコロナが
出ると聞いた私は、自転車で街の反対側のはずれにあるトヨペットの販売店に
発表会を見に行きました。それがコロナマークU、斬新で洒落ていてカタログを大事に
持ち帰ったものです。30代の頃はしばらくワインレッドのコロナを愛車にしていました。
ところで今、大騒ぎになっている新型コロナウイルスに関しては、熊本ではマスクが
売り切れている位で街は平常です。それよりも例年ならインフルエンザの警報が
出るのが当たり前だった今頃なのに新年に入って流行が納まっているのは不思議です。
逆にアメリカではインフルエンザの患者が1900万人、死者が1万人との話を
CNNや日経新聞のサイトで見ましたがTVニュースで見ないのはなぜなんでしょう。
黄色人種がコロナに罹って、米国人がインフルに罹る大流行の裏に一体何が…。
「人種特定生物化学兵器」という言葉が十年前に出た本に載っていました。
表題曲は訃報が届いた梓みちよさんの1979年のヒット曲。阿木燿子/筒美京平
の作によるナンバーは今では考えにくい新発売の煙草のタイアップ曲で、
CMにつられて「パートナー」という白い箱の煙草をよく吸った思い出もあります。



VOL.752 * 2020/01/05


「令和のゴボウ天」

長い正月休みも最後の日曜の陽が傾き、日本じゅうのあちこちでため息が聞こえるような
気がします。熊本のお正月は雲ひとつ無い上天気の日が多くて寒くても過ごしやすかった
印象です。三が日の朝はBS-TBSの落語研究会放映が復活してくれて他のTVは
つまらなかったけれどまあ満足。昼の時間は例年の如く西宮さくらFMを流してました。
佐高信の25年前の本「スーツの下で牙を研げ!」を読んでいたら引用された
高浜虚子の句… 去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの
に目が留まりました。お酒のアテにちょうどおでんのゴボウ天が皿に載っていたので
練り物の中心を貫くゴボウのような芯を、自分も持っているだろうかと自問させられます。
新しい年に何が起ころうと、災害があっても、経済危機があっても、近くで戦争があっても、
対処すべきことに自分の芯のようなものを持っていられるか、考えたいと思います。


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