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archives:02

熊本TODAY
 
最新TODAY archives:01    
べつに混み合う神社に行かなくても
年の初めに目を閉じて
平和と健康と
愛と喜びと温和な暮らしを
祈ることは出来ます
  January 03, 2012
  (総合運動公園)
阿蘇の山に降りてきた
大陸育ちの寒気団が
外輪山の切れ目を探し当て
ゆっくりと木々をぬらしながら
熊本都市圏へと流れていく
  December 27, 2011
  (立野火口瀬)
師走の二十日過ぎに
川沿いの道を山へ向かうと
懐かしい場所へ帰るような気がして
折しもカーラジオからは
「ひるのいこい」のテーマが流れる
  December 20, 2011
  (甲佐町)
小高い古刹の境内
細川家や阿部一族
いにしえ人の眠る杜に
錦の木漏れ日が差し
新幹線の音が低く響く
  December 13, 2011
  (北岡自然公園)
つめたい時雨があがると
小春のようなしずかな朝
清正公の時代も
山頭火の時代も
こんな日があったのだろう
  December 06, 2011
  (下江津湖公園)
たくさんの悲しみと
いくつかの喜びと
愛と憎しみと平凡な日常が
流れて過ぎ去り
今年も木々は色づいた
  November 29, 2011
  (県道337龍田弓削)
美しい町並み
便利な交通機関
ショッピングセンターに
シネコンもついていて
お金さえあれば素敵な道
  November 22, 2011
  (菊陽町)
北のほうから
つぎつぎ流れる雲が
阿蘇五岳を乗り越え
稜線に沿って
滑り落ちてくる
  November 08, 2011
  (高森町)
いやがらせのように
週末のあいだ降り続いた雨が
月曜にはカラッとあがり
火曜になっても晴れわたる。
線路際で黄花が揺れる
  November 01, 2011
  (豊肥本線 竜田口)
日本の景気だけでなく
世界経済も不安がいっぱい
それでも今日明日は
何事もなく街は動き続け
年末準備の話題もちらほら
  October 25, 2011
  (日赤通り 保田窪)
十月なかばの熊本市の
空は澄みきって
やさしい温度の風が吹く。
来年の四月からの
政令市昇格も確定したとか
  October 18, 2011
  (白山通り 琴平)
歩行者は押しボタンで
自由に渡れるけれども
車で通過するときは
他の車と電車の合間を探す
くまもとどこさ、せんばさ
  October 11, 2011
  (洗馬橋)
三十数年前の
学生時代に
毎日見ていたような
昭和の記憶の風景が
今日もこの街に残る
  October 04, 2011
  (花畑町電停)
熊本の短い秋が
はじまったばかりの
電車通りに
耳鳴りなのか
蝉の声が残る
  September 27, 2011
  (花畑町電停)
熊本の台所「田崎市場」から
ほんの少し東へ歩くと
昔はシルクの製糸工場だった
ツタヤとマックスバリュの一帯
国籍不明の景色も切り取れる
  September 20, 2011
  (田崎2丁目)
地下道へ進入する寸前に
見上げた駅の引込み線には
電気機関車がぽつんと置かれていて
まるで模型のような質感だが
私もこのジオラマの一員かと考える
  September 13, 2011
  (蓮台寺地下道)
西の空に傾く日差しは
夏との別れにかさなって
シルエットの樹木がちょっと寂しい
この道から舞い上がって
去り行く夏を追ってみたい気もする
  September 06, 2011
  (国道325号 長陽)
夏の終わりの
とらえどころの無い風景に
流れ下る川の流れは
十年二十年変わらないだろうが
今日はまた総理大臣が変わった
  August 30, 2011
  (龍田陳内4丁目 白川)
8月のなかばを過ぎると
あやしい雲が空にわいて
台風でもないのに大雨が降る
このまま秋雨の季節になるとしたら
子供らだけでなくチョト寂しいが
  August 23, 2011
  (南阿蘇村 国道325号)
2011年7月23日
熊本のメインストリートは
メインストリームJAZZで満ちた。
藤本直子さんの歌伴奏の合間の
豊田さんのピアノは涙出そうでヤバイ
  August 09, 2011
  (下通 ZARA前)
2011年7月23日
熊本のメインストリートは
メインストリームJAZZで満ちた。
中川英二郎さんのオリジナル曲は
現代的だけど50年代の旨味も含まれている。
  August 02, 2011
  (上通 びぷれす広場)
2011年7月23日
熊本のメインストリートは
メインストリームJAZZで満ちた。
KKさんの奏でる "Love for Sale" は
切れ味のイイ脱力感が素敵だ。
  July 26, 2011
  (下通 ZARA前)
住宅街の中心道路を
ショッピングセンターに向けて
車を走らせればいつの間にか
NATO標準の155mm榴弾砲が前を走っている
ゴジラでも現れたかと想像する白昼夢
  July 12, 2011
  (武蔵ヶ丘4丁目)
田畑の緑は去年の緑でなく
森の木の葉も徐々に代る
青空の下に恵みは生じて
太古から尽きることが無い
そのことに感謝を忘れない限りは
  July 05, 2011
  (上南部4丁目)
五月雨のようやく途切れて
光の差す川面は
カーキ色に波立ち
常に無い景色を作っているが
今日の糧を待つ鷺の姿に安らぐ
  June 28, 2011
  (下南部1丁目 白川)
九州新幹線を降りた
遠来の客が先ず眼にするのは
城壁に囲われた駅前広場
森の都の緑を借景に
日常の風景は上手に隠しています
  June 21, 2011
  (熊本駅 新幹線口)
人を貶めるだけの政治家や
彼らの受け売りのマスメディア
そんなものをかまわずに
街の植物を丹精する人が居て
期待に応えて咲く花たちが居る
  June 14, 2011
  (九品寺 今町公園)
関東地方よりも遅い
梅雨入り宣言の翌日は
薄日も差す一日で
お洗濯やら、芋ほりやらで忙しいのか
大通りは閑散としていた
  June 07, 2011
  (市民病院前)
ダービーデイの台風は
ひとしきり吹いて去ったけど
このクニの憂鬱は未だ去らず
意識して奮い立たないと
心の中までブルーグレイに染まってくる
  May 31, 2011
  (龍田8丁目)
暑かったり
肌寒かったり
体調の悪い方もいるでしょうが
季節の花は黙々と
曇天の風景を彩っています
  May 24, 2011
  (杉並木公園)
五月の陽光に
あまたの種類の草木が
水中の藻やミドリムシまでが
酸素も二酸化炭素も作り出す
放射性物質とは無縁だ
  May 17, 2011
  (立田山憩いの森)
街の真ん中の
風景を切り取っただけで
コラージュの画像や
芝居の書き割りのような
趣向が楽しめます
  May 10, 2011
  (千葉城町)
日本じゅうの
色んな都市の中ほどを
たいてい川が流れているけれど
畔の樹木の育ちの良さなら
熊本市の白川が一番ではないかと
  May 03, 2011
  (大甲橋)
ツツジにしろ
ハナミズキにしろ
いや新緑の葉っぱだって
自己主張しながら
黄金週間の準備をすすめている
  April 26, 2011
  (日赤病院前)
リズムを刻まない
独特のもわーっとした音で
新幹線が近づいたことはわかるのだが
高架でしかも防音壁つきなので
高い所からでないとその姿は見渡せない
  April 19, 2011
  (段山本町)
3月11日から一ヶ月
今朝も繰り返す地震警報
これでもかと地は揺らぐのに
ここ九州の地では
桜花が若葉に代ろうとしている
  April 12, 2011
  (武蔵塚公園)
非常時だ、国難だと
役に立たぬ割に元気な
老政治家の宣伝カーの声が
実直な日常をいとなむ
おんな子どもの上を通り過ぎる
  April 05, 2011
  (龍田陳内公園)
海彦、山彦のように
天草に対抗する?阿蘇も
ゆるっと博覧会を地味に開催。
まにあわせの臨時特急は
6月には「あそぼーい!」に代る
  March 29, 2011
  (豊肥本線竜田口駅北)
鄙びた半島を走る
二両編成のデイーゼルカーに
少年ジャンプのキャラクターが
似合うといえば似合うかもしらん
静かな催しが色々と進行中
  March 22, 2011
  (熊本駅4番ホーム)
消える旧つばめの発車を見送る
鉄道ファンが見守る中
3月11日のリレーつばめ12号は
交代運転士を捜して発車できずにいたが
今思えば丁度その頃大地震が・・
  March 15, 2011
  (熊本駅5番ホーム)
ファンファーレが鳴って
ゲートインが始まった
3月12日発走の
さくら・新大阪行き
阪神競馬場もすぐそこに
  March 08, 2011
  (富合車両基地)
次々と通る
低気圧のせいで
光の足りない街角で
不景気の嘆きと
春の期待が交差する
  March 01, 2011
  (浄行寺交差点)
街の中心で耳を澄ますと
裸の樹木の列から
春の足音が聞こえるし
さらに世界中からは
歴史のうねりさえも
  February 22, 2011
  (県庁前プロムナード)
きのうまでの
雪混じりの雨があがり
これからは
ひと雨ごとに
春が近づくと確信する
  February 15, 2011
  (健軍町電停)
木々のこずえも
地を這う虫たちも
まだ動きは無いのだが
寒風が止むと直ぐに
ヒトの子たちが動き出す
  February 08, 2011
  (下江津湖公園)
街路樹と
チャペルの尖塔に
冬の日が差すと
自動的に口ずさむ
カァリフォルニア・ドリーミン
  February 01, 2011
  (神水苑)
地球温暖化が
ウソだったかのように
寒さがとぎれない
円高がウソだったかのように
灯油もガソリンも高いぜ
  January 25, 2011
  (上水前寺)
今年も三週間目に
はいったのだけど
そのあいだじゅう
絶え間なく続く
こごえる寒さよ
  January 18, 2011
  (大津町灰塚陸橋)
空気をしっかりとつかんで
雲の上へ駆け上がる
ジェットのように
きっと浮揚する
この島の経済
  January 11, 2011
  (阿蘇くまもと空港)
2011年
宇宙の旅は
未だ出来ないけれど
この山河には
66年目の平和が続きますように
  January 04, 2011
  (九州山地)
年末の産業道路は
一日中混雑して
行き交う車を
雨が濡らしたりするが
暗い灰青の色使いは悪くない
  December 28, 2010
  (大江 NTT病院前)
この街の出身でなくても
この路地へ来ると
帰ってきたんだと
そんな気のする
タイムトンネルの入口
  December 21, 2010
  (八代市 本町アーケード)
とりたてて
電球をはりめぐらさずとも
12月の街路樹は
太陽と競演して
自然に輝くんだよね
  December 14, 2010
  (九品寺ウェルパルくまもと)
時速300kmという
途方もないスピードだから
しかたないのだろうが
ドタ靴の先っちょのような姿が
魅力的か、今は判断に迷う
  December 07, 2010
  (富合車両基地)
日当たりの良い
北側の街路樹は緑で
日当たりの悪い
南の街路樹から色づく
当然のことに今気づく
  November 30, 2010
  (桜町)
勤労感謝の日に 妙見祭「亀蛇」の引き回し
八代の店舗の応援に
よく行ったものだが
祭の主役に出くわすのは
今日がはじめてだ
  November 23, 2010
  (八代駅前)
先を急ぐ車の窓に
控えめながら
紅葉葉が混ざると
忘れていた楽しみが
心の片隅に甦ったりする
  November 09, 2010
  (合志工業団地)
11月の雨は
国道沿いの空き地の
セイタカアワダチソウを肥やし
ガソリンスタンドの看板を
目立たせながら降り続く
  November 02, 2010
  (菊陽町津久礼)
鉄道沿いの緑地帯に
誰か植えたのか
それとも電車が運んだか
一株だけのコスモスが
秋の日に少し輝いた
  October 26, 2010
  (渡鹿8丁目)
日本最南端の競輪場で
そこそこ熱心なファンに恵まれ
市の財政にも貢献しながら
60周年を無事終えましたが
HPは何とかしてね、市長さん
  October 19, 2010
  (熊本競輪場)
偵察用 攻撃用 輸送用
ヘリコプターも
沢山編隊で飛ぶと
爆音に威圧されますが
写真で切り取るとチョト可愛い
  October 10, 2010
  (健軍駐屯地記念式典)
空港へ向かう道路は
季節の変わり目と
昼と夜との交代時間で
光と影が右往左往し
それから暗くなった
  October 05, 2010
  (益城町 高遊原)
熊本の季節は二つか三つ
汗の日照りが終わったら
次の日は暖房が欲しくなる
頼みの適応力も
年とともに弱るような
  September 28, 2009
  (光の森上空)
銀色の舞台に
緑色系統の背景
青い登場人物が二人
秋色の照明の下
何かセリフを発するか
  September 21, 2010
  (神水本町)
連続記録の
熱帯夜がとぎれ
くっきりとしていた空も
半透明のベタ塗りだ
豪腕の夏、ついに退場するか
  September 14, 2010
  (新南部4北バイパス)
長い長い夏が
遠回りする台風に
影響されたのか
まとわりつく空気に
ようやく変化のきざし
  September 07, 2010
  (本荘交差点)
夏バテのダメージが
残りませんように。
発達した台風に襲われて
被害が出ませんように。
昼下がりの空に祈ります
  August 31, 2010
  (平成大通り)
見渡せば
近くの道ばたは
夏草ぼうぼうと茂り
行く手には暗雲たれこめ
この国の未来を案じたりする
  August 24, 2010
  (国道57菊陽バイパス 久保田)
大仕掛けだった
今年の夏も
クライマックスの
長台詞を終えて
このまま終幕へ向かうのか
  August 17, 2010
  (国道57東バイパス 西原)
主インターチェンジと
市街地を結ぶ国道の
中央分離帯で躍動する
雑草の勢いが
都市の活力を表すならいいのだが
  August 10, 2010
  (国道57東バイパス 西原)
朝の五時頃から
行動を開始した夏雲は
昼前には隊列を整え
やがて午後のどこかに
集合して大騒ぎを企てる
  August 03, 2010
  (出水8丁目付近)
積乱雲が真上にわいて
見上げれば真っ黒なのだが
夕方6時の日差しは
横向きにたどり着いて
土砂降り雨を照らす
  July 27, 2010
  (黒髪7丁目方面)
梅雨があけた
光の森の街角は
いうまでもなく
光があふれて
音楽さえ似合う
  July 20, 2010
  (光の森3丁目)
名前とうらはらに
光がやや不足気味で
湿気をふくんだ街が
もうすぐ正午なのに
じっと黙っている
  July 13, 2010
  (JR光の森駅)
尊敬できるような
政治家はいなくても
自由に意見や文句を言って
時々一票を投じることが出来る
時代であることの価値
  July 06, 2010
  (慶徳公園)
暗くよどんだ
日常生活の中を
ややゆっくりと
短い編成の特急列車が
通過していきます
  June 29, 2010
  (竜田口駅北)
雨がやむのを
待ったほうが良いことと
雨の中でも
すこしずつ片付けたほうが
良いことの二通りがある
  June 22, 2010
  (サンピアン前)
川の水のように
流れ続ける車たち
雨季を告げる雲が
空を覆い始めても
黙々と流れ続けます
  June 15, 2010
  (味噌天神前)
株価はすぐ下げる
ガソリンは何故か下がらない
景気回復が不安でも
政治の先行き不明でも
街の緑が元気なのが救い
  June 08, 2010
  (上水前寺 九州電力前)
晴れ渡った六月
午前十時くらいに
森の小径を辿れば
緑の木陰から
何か幸運がやって来そうな
  June 01, 2010
  (県民総合運動公園)
五月にはめずらしい
荒れた天気が続いたあと
視界が明るくなると
街角のあちこちには
こぼれだしそうな新緑が
  May 25, 2010
  (けやき通り)
今日もまた五月の  
光に包まれた一日かと
思えば俄かに掻き曇り
怪しい風が吹き抜ける
天気予報とたがわずに
  May 18, 2010
  (龍田7丁目)
外輪山の斜面を
ちょっと降りた道の駅に
陽の光がほどよく
ふりそそぎ
恵まれた我を思う
  May 11, 2010
  (南阿蘇村 あそ望の郷)
春の短い熊本は
一足飛びに初夏になる
湧き水のしぶきに遊ぶ
スッポンの姿に
感じる涼やかさ
  May 04, 2010
  (水前寺 藻器堀川)
まだ寒さも残る
中途半端な春に
自己主張を増すのは
誰がひろめたか
ハナミズキの群れ
  April 27, 2010
  (国道3号熊本北バイパス)
針葉樹と
広葉樹と
さらに新芽の比率でも
木によって違う
緑の色見本帳
  April 20, 2010
  (国道218 九州山地)
人の世と違い
あっさりと
主役交代する
いさぎよさ
サクラからツツジへ
  April 13, 2010
  (保田窪放水路)
杉並木で名高い
旧街道の
宮本武蔵の墓の近く
花吹雪舞う
昼時の静けさ
  April 06, 2010
  (龍田9丁目)
疲れ気味の足取りで
階段を上る人びとを
地下街の出口で
無邪気な希望が
待ち構えている
  March 30, 2010
  (桜町)
三月の足取りは速く
一日一日が
桜の開花につれて
過ぎ行けば
四月の姿も彼方にちらつく
  March 23, 2010
  (龍田1丁目 白川)
久し振りの青空に
浮かぶアドバルーン
久し振りの安息に
浮かぶか希望
この町に恵み多かれ
  March 16, 2010
  (昭和町)
環状バイパスの内側に
取り残された田園
三月の雨に育まれ
緑の色増す
麦の青春
  March 09, 2010
  (出水7丁目)
公園の木の上を
ゆっくり飛んでたら
とつぜんカラスに追われ
あわてて逃げ出す
ジェット機なわけないか
  March 02, 2010
  (熊本空港アプローチ)
2月はシルエット
空も木の枝も
地面の起伏も
どんな色にもこれから変わる
可能性の季節だと考えよう
  February 23, 2010
  (下南部1丁目)
荒神様とか
道免公園とか
古い町並みが
碧空のビルを背景にすると
ちょっと輝いたりする
  February 16, 2010
  (大江4丁目是法荒神)
空の色は暗くても
吹く風に温みが増し
裸の木々の中で
梅が耐え切れなくなったように
己が姿を変え始めた
  February 09, 2010
  (渡鹿9丁目)
2月の道路を
南に向かえば
朝を覆った霧の名残が
行く手のビルに
ぼかしを掛けます
  February 02, 2010
  (保田窪本町)
一年中で
いちばん寒い季節の
朝だから
放射冷却が
日陰に花を咲かせてくれる
  January 26, 2010
  (運動公園)
冬の港に吹く風は
心地よく澄み渡り
漁師や釣り人や
通りがかりの私にまでも
恵みが運ばれるような
  January 19, 2010
  (熊本新港)
武田豊樹選手の
気迫の逃げ切りで
今年の記念競輪も
いつになく盛り上がり
無事終わりました
  January 12, 2010
  (熊本競輪場)
正月休みで
すいた県庁通りを
のどかに照らす
春の陽に
今年の平和を祈る
  January 05, 2010
  (神水1丁目)
年末の晴れた朝に
駅からの道を
久しぶりの我が家に向かう
大学生の姿に
あの日の風がよみがえる
  December 29, 2009
  (新南部2丁目)
陽の当たる側の
歩道を選んで行けば
コートの隙間を吹く風も
ゆるすことの出来る
とても貴重な冬の晴れ間
  December 22, 2009
  (大江6丁目)
おとなは誰も
はじめは子どもだった…
サンテクジュペリを
ナイトウアロウ先生が訳した
文学碑が熊本にある
  December 15, 2009
  (県立図書館裏)
12月だから
当たり前かもしれんが
寒い朝が続くぞ。
ほんとに地球は、
温暖化しとるんか?
  December 08, 2009
  (錦ヶ丘)
人生にも  
停滞するところと
スイスイ進むところが
あるんだよなと
我を納得させる交差点
  December 01, 2009
  (神水橋)
奥阿蘇に
秋が深まり
時雨が
旅人を冷やす。
宿りへの道未だなかば
  November 24, 2009
  (高森町 奥阿蘇物産館)
十一月の雨に濡れた
国道の滑走路を
インターチェンジに
向かって急げば
懐かしさが前を横切る
  November 17, 2009
  (御領8丁目)
一年の終盤にさしかかると
寒風が寂しさを募らせ
黄昏の感慨が世に満ちる
もしも日本が南半球だったら
考え方も習慣も違うだろうに
  November 10, 2009
  (上南部1丁目)
急に寒くなった休日に
手袋して自転車こげば
行く手の道は広々と
思索を誘う構図に見え
図書館に向かう文化の日の朝
  November 03, 2009
  (水前寺2丁目)
澄んだ秋空に誘われて
郊外に車を走らせれば
カーラジオからは
三十年ぶりの曲が流れたりして
生きてるだけで丸儲けな時間
  October 27, 2009
  (国体道路東西線 戸島)
日々の暮らしに
多少の波乱はあっても
ちょっと上から見渡せば
たいしたデコボコじゃない。
はるか水平線に微かな山並
  October 20, 2009
  (光の森2丁目)
台風の被害もなく
穏やかな秋の陽を浴び
健やかそうな街を
横切るマスクの高校生
インフルが杞憂に終わりますように
  October 13, 2009
  (白山交差点)
いつも通る街角に
偶然の静寂があり
昭和の遺跡のような
風景が切り取られ
空は遠く台風の気配
  October 06, 2009
  (大江2 産業道路)
遠い空の彼方から
透き通った空気をぬって
わたしの頬を照らす朝日
感謝の気持ちが
心を満たす風景
  September 29, 2009
  (合志市 須屋)
九月の休日の早朝に
ハレと日常が入れ替わり
連打する鉦太鼓のリズムに乗って
街じゅうが浮遊するこの祭りに
適当な名称が無いのが残念だ
  September 22, 2009
  (藤崎宮入口)
季節が秋に代わっても
政権が民主党に代わっても
わたしたちの日々の暮らしは
連続しているのだが
どこかで何かが動いているのだろう
  September 15, 2009
  (水前寺駅通り)
大旅行でなくとも
朝の日差しの中で
汽車に乗り込む瞬間は
子供じゃなくとも
心ときめくのだ
  September 08, 2009
  (熊本駅)
残暑に焙られる
熊本の街に
幾つか森陰が点在し
一息つけば遠くから
ラッパの響きも
  September 01, 2009
  (帯山 九電熊本支店)
残暑に草むした
保田窪放水路の彼方に
武道館や京都タワーの
幻と見まごう
東海学園
  August 25, 2009
  (保田窪本町)
盆休み明けの
けだるさが
集まってきて
流れ出しているような
水道町
  August 18, 2009
  (大甲橋西詰)
剪定された
街路樹の
疎らな骨組みが
あぶりだされて
夏の一日が始まる
  August 11, 2009
  (東町 自衛隊前)
記録的に遅い
梅雨明け宣言の日に
日差しと湿気に
うんざりしながら
夏の帳尻を想像する
  August 04, 2009
  (新町 電停)
たび重なる大雨の
小休止の一日に
川岸に取り残された
丸太が一本
どこの山から来たのやら
  July 28, 2009
  (白川 代継橋)
こんな年も今までに
あっただろうか
南九州の梅雨明けに
参加しそこなって
今日も大雨の夏休み
  July 21, 2009
  (産業道路 九品寺4)
水気をしっかりと
含んだ公園が
都市の真ん中で
清涼な場面を
確保してくれている
  July 14, 2009
  (白川公園)
七夕の日に
せみの鳴き声もちらほら
今年の夏は
いつにも増して
いろんな事がありそうな
  July 07, 2009
  (大江 交通局前)
雨不足の心配から一転
日を跨いで降り続く
盛大な雨よ
何事も願えば
いつかは叶うんだよね
  June 30, 2009
  (銀座通り)
両側が細い道にしか
つながっていないために
あまり車の通らない立派な道
建てこんだ町並みが
一息つくための隠れ空間
  June 23, 2009
  (保田窪1丁目)
光と水気を浴びて
伸び放題に茂った緑
二酸化炭素を吸って
酸素を出してくれるなら
このままもっと伸びてもいいか
  June 16, 2009
  (益城町 秋津川河川公園)
もう少しすずしくて
湿度がひくければ
快適なのだが
六月の熊本・・
今日梅雨入りした
  June 09, 2009
  (白川第2鉄橋 黒髪7)
中指と薬指と親指を
先っちょで合せたような
素朴な形なのでいっそ
人差し指と小指もはやしたい
熊本のベロタクシー
  June 02, 2009
  (花畑公園)
雨季を控えて
重くたれこめた
空気のせいだけで
ないことは判っている
このモヤモヤは
  May 26, 2009
  (西原2丁目)
五月晴れの休日でも
繁華街の裏手は
薄雲が掛かったよう。
なんだか時の流れが
この辺でよどんでいる
  May 19, 2009
  (中央街)
この大きな交差点の
すぐそばに昔、
私の勤めた会社もあったのだが
ビルは消えて代わりに
かどの藤の花が育った
  May 12, 2009
  (本荘3丁目)
百年に一度とか
新型インフルとか
何かと取り沙汰されても
大型連休の人々の生活は
程々に賑わえば目出度し
  May 05, 2009
  (ゆめタウン光の森)
光と水に恵まれたこの街で
植物がその身に応じて
それぞれの緑色に育つ。
人も能力を伸ばして
自由に茂れると信じたい
  April 28, 2009
  (明午橋下流)
三年半のご無沙汰で
この写真帳にも帰ってきた
58654号機さん
やがて高架の新幹線と
同時発車するかもね
  April 21, 2009
  (熊本駅構内)
くすんだ色の
格好をした
オジサンたちが集う
発売窓口前の空間で
なぜが心が浮き立つ
  April 14, 2009
  (熊本競輪場)
新年度を迎えた
メインストリート。
新緑の街路樹に
新品の路面電車。
気分は前向きかい?
  April 07, 2009
  (水道町電停)
小道ひとつ隔てて
常緑樹に囲まれた
日常生活と、
年に一度のお祭り騒ぎが
同居するこの国の街角
  March 31, 2009
  (渡鹿8丁目)
春の佳き日に
人々は仕事も花見も忘れて
LAドジャースタジアムの
一投一打に惹きつけられる。
野球が言葉となって世界を繋ぐ
  March 24, 2009
  (水前寺野球場)
遠い山から
運ばれてきた水と共に
流れ着いた野草か
春の日差しに咲き誇る
木の枝は未だ裸だが
  March 17, 2009
  (龍田陳内 白川)
2009年3月14日
努力すれば存続できたのに
根底に分社化の負の側面を抱え
あまたの惜しむ声を浴びつつ
九州から寝台列車が消える
  March 10, 2009
  (鹿児島本線 上熊本)
今年の春は
遠くのほうから
一直線にやって来るかと
身構えてはみるが
内心、半信半疑
  March 03, 2009
  (御幸笛田2丁目)
信号待ちの
赤いシグナルの下に
阿蘇の噴気孔が
見えていることに気づく
如月の午前十時
  February 24, 2009
  (大津町室)
川が流れ下る先に
市街地が大きく
広がっているはずなのに
突然、擬似地平線で消える風景
今年も黄砂にかすむ季節
  February 17, 2009
  (新南部5丁目)
JR熊本駅の
改札を抜けて
10分とたたないうちに
まっすぐ歩けばこの風景
この街は水の都市でもあるのです
  February 10, 2009
  (二本木1丁目)
熊本インターに降りたった
遠来の客を最初に迎える
パチンコ屋のドーム屋根
思い返してみれば
十年以上はずっと建ってるよな
  February 03, 2009
  (御領7丁目)
グレーがかった
さむい景色の街を
グレーの特急電車が
夢や悩みや溜め息のせて
駆け抜けていった
  January 27, 2009
  (新南部2丁目)
大寒を前にして
数日寒さがやわらぎ
はやとちり桜が
未曾有の不景気に同調して
狂い咲いたのか
  January 20, 2009
  (南阿蘇村)
冬の阿蘇の
楽しみは
温泉あがりの
ほてったからだを
冬景色でさますこと
  January 13, 2009
  (南阿蘇村)
冬の景色には
どうしても色がたりない
公園や競技場や飛行機に
自由な色を塗るのは
あなたの夢
  January 06, 2009
  (県民総合運動公園)
朝陽が差す前の
湿った空気の中
人々が職場へ急ぐ交差点
やがて年は暮れる
2008年 熊本の街
  December 30, 2008
  (保田窪3丁目)
マスコミでは
暖冬の言葉も聞くけれど
職安通りに吹く風は
厳格なきびしさを帯びて
外套の懐をおびやかす
  December 23, 2008
  (新大江1丁目)
車が1台通れるだけの
道幅に沿って
電線だけが続く道に
突然現れた広葉樹の
イルミネーション
  December 16, 2008
  (南阿蘇村)
鮮やかだった木々が
くすんだ色になる頃
牧草も積み上げられ
冬支度が今年も出来た
やがて山頂は白く飾られる
  December 09, 2008
  (高森町 根子岳)
すすきの原から
この星を見渡す
ゴルフ場も滑走路も
送電線も工場も
天地のはざまで美しい
  December 02, 2008
  (西原村 俵山峠)
おもちゃの箱から
てきとうに
取り出したような
色の列車たち
紅葉の奥へ走って消えた
  November 25, 2008
  (阿蘇下田城)
泉の真ん中に
突き出た岩の上で
何かを待ち続ける女河童。
いつしか水面は緑に覆われ
果てない望みをやさしく包む
  November 18, 2008
  (白水 明神池名水公園)
少年時代のボクが
裏山を探検して
森のひらけた場所で
奇妙な風景に出会った
そんな架空の想い出を考える
  November 11, 2008
  (南阿蘇ルナ天文台)
巨大な外輪山の
内側斜面の一部分を
そのまま活用した
天然劇場アスペクタ
時々天然スポットライトが当る
  November 04, 2008
  (南阿蘇村)
あふれる朝陽と
水面ただよう
とぎすまされた空気に
この身をさらして
何を吸収するだろう
  October 28, 2008
  (松島町 教良木ダム公園)
青を基調にした風景に
さらに一羽のアオサギ。
あとは見る人が心の中で
演歌だろうがジャズだろうが
ブルースを流せばいいさ
  October 21, 2008
  (上天草市 龍ヶ岳)
世界経済のゆらぎが
少しだけ押し寄せたのか
夕暮れの内海に
さざなみが寄せる。
夕焼けの雲はきれいだ
  October 14, 2008
  (天草市 本渡港)
市街地からさほど
離れていない場所なのに
人工物の目立たない
構図の画面が切り取れる。
上流からゆっくり時が流れる
  October 07, 2008
  (玉名市 菊池川)
季節のかわりが
少し加速しているような
九月のおわり
金峰山の裏側に
薄布団がかぶさる
  September 30, 2008
  (玉名市 下)
始祖の地、熊本の
田園に独りたたずむ
日の本トラクター
表情の奥で
何を語りかける
  September 23, 2008
  (合志市 栄)
天神さまの細道の
古いふるい石橋が
何百年の時を経て
新幹線の高架と
仲良く写真におさまる
  September 16, 2008
  (玉名市 梅林天満宮)
生い茂る木の葉と
夏の花に彩られた
トンネルの向こうに在るのは
秋景色かそれとも
もっと違う世界なのか
  September 09, 2008
  (合志市 野々島)
ウインドウズの
デスクトップと見紛う
柔らかそうな風合いの
野原のふもとは
やがてコスモスで賑わう
  September 02, 2008
  (西原村 県道28俵山)
夏の終わりを追って
西へ向かう午後
遠くの前線を暗示する雲
道端の草は白く輝き
心静かな季節へ誘う
  August 26, 2008
  (西原村 県道28俵山)
夏休みの残りの
日かずを数える頃
公園の夏草も少々くたびれ
背後に見える世間の
景気は、やはり悪い
  August 19, 2008
  (合志市 妙泉寺公園)
停車駅でふと目を上げると
ところどころ地金の見えた
一両の古い電車
留置車かと思えば、さにあらず
ちゃんとお客が乗っているからすごい
  August 12, 2008
  (熊本電鉄 北熊本駅)
猛暑つづきで
くたびれた街に
ちかごろは時々
元気付けの
驟雨が降りかかる
  August 05, 2008
  (保田窪北交差点)
陽炎のあいだから
サラウンドの
セミの声につつまれて
夏の電車は少し揺れながら
近づいて来るのがいい
  July 29, 2008
  (合志市 須屋)
真夏の太陽が
いつしか雲に隠され
汗ばんだ腕に雨粒を感じる
目を上げると煙草作業車のむこうに
くっきりと天気の境目がある
  July 22, 2008
  (球磨郡錦町 木上)
鮎のはねる自然な川がいい
原発より水力発電がいい
構造物のある風景もいいが
人工物が何百年も廃墟にならずに
生き続けられるのか、悩みはつきない
  July 15, 2008
  (八代市 荒瀬ダム)
そこらじゅうの地面に
浸み込んだ
たっぷりの水分を
集めて流れる川面に
はや梅雨明けの光がさす
  July 08, 2008
  (人吉市 球磨川)
もちろん私は
行ったことないのだが
ニューヨークの
セントラルパークの
ほんの一角とは通じるか
  July 01, 2008
  (白川公園)
県境の関所町に
十年ほど前、
舞い降りてきた
リゾート施設の姿が
幻の城のようだ
  June 24, 2008
  (南関町)
晴れていても
湿度の高い
六月の熊本は
近くの風景だけ
存在感が 重い
  June 17, 2008
  (植木温泉)
霧に覆われた
一本道に覆いかぶさり
方向感覚さえ揺する香りを
漂わせる栗の木たちよ
私を何処へ誘うのか
  June 10, 2008
  (御船町 野鳥の森入口)
いちめんのタバコ畑に
ちらほらピンクの花が見える
もしかしたらそのうち
芥子や大麻のように
ご禁制の植物になるやもしれぬ
  June 03, 2008
  (植木町 田底)
国道を折れて
田園地帯にさしかかると
私に何を問いかけるのか
とつぜん提示された
ロールシャッハテスト
  May 27, 2008
  (大津町 室)
オフィスの顔と
ファミリーの顔の
すぐ裏通りに
歓楽と退廃の顔も持つ
地方都市
  May 20, 2008
  (中央街)
シロツメクサの河原に
午後の陽光が
やさしく降りそそぐ
逆光線の向こう側に
描けるか、希望
  May 13, 2008
  (川端町 白川右岸)
屋根上の冷房機を除けば
半世紀前の博多の街角だと
うそぶいてみたくなる
西鉄カラーの連接車
あれを昭和浪漫と呼んでみる
  May 06, 2008
  (辛島町)
四月二十九日といえば
春の天皇賞を真っ先に
思い浮かべた私だが
「昭和の日」と聞かされて
街角の遺物に物思ったりする
  April 29, 2008
  (熊本市内)
三月のダイヤ改正からこっち
私の町にときどき
昭和時代からの
電車が迷い込んでくる。
JRの粋な計らいに感謝
  April 22, 2008
  (豊肥本線 竜田口)
アパートの裏階段に
西日があたる直前、
暗がりに浮かび上がったのは
チェシャーの猫でなく
福招きの猫だと思い込もう
  April 15, 2008
  (熊本市内)
気候や環境が
少々変っても
世の中や人の心が
少々すさんでも
気にせず今年も咲いてくれたね
  April 08, 2008
  (西原公園)
悪魔に魅入られたかのような
殺伐とした出来事が
あちこちで起きていると、
報じられるのを聞く
足許には一輪の花
  April 01, 2008
  (熊本市内)
限られた風景の
一瞬だけ切り取ると
この街もなんとか
政令指定都市でございと
言えないこともないのだが
  March 25, 2008
  (水前寺駅通り)
写真でみると
電線にモールの飾りが
ついているようですが
じつはボチボチの一つ一つが
全部カラスなのですよ
  March 18, 2008
  (画図町重富)
政治も経済も
先が見えません
遠くを見ようと
高みに登っても
遠くはぼんやりかすむだけ
  March 11, 2008
  (東町 西部方面総監部)
ありふれたアパートの
軒先に軽自動車と並んだ
唐突なクルーザー。
海辺の町でもないだけに
ことさら気分が揺すられる
  March 04, 2008
  (昭和町)
冬の終わりの
気温差の激しい日に
心地よく日なたを
歩き続けたのだが
少し汗ばんで釦一つ外す
  February 26, 2008
  (健軍交番前)
業平のむかしから
ついこのまえの時代まで
ユリカモメたちがこれほど
人間に近寄ってくることは
なかったんじゃないかと思うのだが
  February 19, 2008
  (上江津湖)
空から絶え間なく
寒気が降り注ぐ日に
外を歩き回るときには
コートと手袋のほかに
心の防寒具も用意しなくちゃね
  February 12, 2008
  (健軍5丁目)
風はつめたくても
青空から光がさすだけで
こごえていた心が
じわじわ溶けだして
道の向こうにチャンスが見えてくる
  February 05, 2008
  (出水7丁目)
ことしの一月下旬は
次々と低気圧が通ります
明るくなったと思ったら
また黒雲がおしよせて
石の風車を回していきます
  January 29, 2008
  (鹿本 一本松公園)
鉛色に明けた冬の朝は
前夜の雨で路面は濡れ
冷却された湿度が
じわじわと身体にしみる。
踏み切りの向うに潜むか、春
  January 22, 2008
  (琴平2丁目)
このまま流れに任せて
川をくだっていくと
行く先は霧におおわれて
何があるのか不安だが
いつかは霧も晴れるだろう
  January 15, 2008
  (山鹿市 岩野川)
正月の熊本の
日の出は遅い
午前七時半を過ぎて
登る太陽を遮る雲も無く
澄んだ空を縦横に寒気が走る
  January 08, 2008
  (黒髪7丁目)
2008年かあ
花のニッパチって
相撲の北の湖理事長の
現役時代に言われたのだったか。
今年生まれにどんな人が出るだろう
  January 01, 2008
  (高森町 高森)

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